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シン&トモの隠れ家(ZZR1400SE+エストレヤRS)

ようこそ♪ 伊予の国在住・へたれバイク乗りのブログです

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就学相談

本日は、奥さんが某養護学校の校長先生のところへ、就学相談に行っていました。

次男坊たっきー。現在6歳で、幼稚園年長組。
来年春からは、晴れて花の小学一年生桜ぴかぴか(新しい)ウインク

・・・なのですが。

 
ご存知の通り、次男坊には障がいが有ります。
「自閉症」と、それに伴う「知的障がい」。
長男坊みっきー(現在小学二年生)の時のように、何も考えず「一番近い公立の小学校」に
そのまま入学。とはいかないのが現実なのですがく~(落胆した顔)

ちょい前に。
市の教育委員会から「たっきーくんの進学、どうされますか」的な
通知が届いていたので。


自閉症には
「環境の変化に弱く、予備知識がないとパニックになりやすい」
という傾向があります。
ただでさえ知的障がいが有るので、理解させる事も至難の業なんですよね冷や汗


奥さんと養護学校の校長先生との話。
校長先生曰く
「お母さん(奥さん)が、たっきーくんと上手に向き合っているのは素敵な事です。
たっきーくんの様子を聞く限り(本人は連れて行ってない)、
『養護学校』と『通常の小学校の支援学級』との選択肢がありますが。
たっきーくんの様子では、『通常の小学校の支援学級』も可能と思います。
勿論親御さんが望むなら養護学校で受け入れ可能ですよ。」
てな感じの話だったようです。


奥さんは養護学校の授業も見学させて貰ったそう。
丁度?今年入学した子で、たっきーと同じ障がいで、性格もよく似た女の子が居たそうで。
その子の行動とか、先生達の触れ合い方も色々見てきたそうです。

校長先生も、他の先生達も、とてもいい雰囲気・対応だったようで。

現在の所、養護学校になるかどうかは決定していません。


長男坊みっきーは
「来年からはボクと一緒に小学校に行けるかなぁ?」と
楽しみにはしているようですがあせあせ
(みっきーは、次男坊の障がいをある程度理解できています)

どちらにせよ。
たっきーが今後生きていく上で習得していかないといけない最低源の事。
いい方向に進めてあげたいものです。




・・・今は親の庇護の元生きていますが。
間違いなく、我々親の方が先に逝ってしまうのだから。
障がいが有っても、自分の力で生きていかないといけないからね。

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