4月5日(日曜)の話。
朝から曇り。
昨日の雨で、路面もウェット気味。
でも。
愛機出撃(笑)
先週通りかかって桜がマダマダだった「桜三里」へ。
桜三里(さくらさんり)
愛媛県東温市(旧温泉郡川内町)から西条市(旧周桑郡丹原町)に至る金毘羅街道(讃岐街道)の峠道の通称である。
名前の由来は、およそ700年以上前に源氏に追われた平家の残党、樫原源太季秋が辿りついた後、隠れ住み、平家の再興を願って毎年のように桜を植えていった説と、江戸時代、当時の松山藩士、矢野五郎右衛門源太が、吉野山のような名所にしようと囚人を使い、街道の三里(メートル法に換算すると約12キロ)の間に桜の木を植えさせたという説がある。
行くと。
既に早い木は散っていました(苦笑)
そういえば。
本当に丁度一年前、高知から沖縄に転勤になった「修羅さん」と「亀仙人さん夫妻」と共に
送り出しツーに行った帰路。
此処で一旦休憩したなぁと思いだしたり。
でも、場所によっては、満開の桜のトンネル内を通る様な所もあり。
今が見頃かな
画像1。
桜三里東側にて。
一年前、此処で休憩。
画像2。
丁度一年前、ほぼ同じ場所で撮影した「修羅さん」と愛機ZZ-R1100・D1
画像3。
桜三里真ん中付近で撮影。
交通量が多くて、他の場所では撮りづらく・・・。
